4年生の息子とはずーっと一緒にお風呂に入っているのですが、
浴室に入る引き戸を開けるやいなや、謎の歌詞を歌いながら踊って入ってきます。
「学校でもそんな感じなんですか?」
「いえ、違います。」
というくだりが毎日のルーティーンでございます。
おばんです、父ちゃんにそっくりだなぁ…..イガリです。
先日は新規でご提案するお客様の模型を2棟続けて製作しました。
どんなお家なんだろうか…とワクワクした思いで待っているご家族を想像して、
全力でカッターでボードを捌いております。その数きっと100棟以上。(!!)
作り方の基本はずっと変わらず、段取りもポイントも意識せずとも身体に染み付いていて、
「18年のキャリアがあるんだゼ。」と謎の自信を持っているわけなんですが、
よりお客様が喜んでくれる模型にするにはどう工夫すればよいだろうかと近頃考えています。(いまさら?)
あくまで「提案」の段階で提出する模型のため、ご要望に応じてカタチも変わることもザラです。
ただ、その模型と同じお家に住むことにはならなかったとしても、
これからの新しい暮らしが想像出来る、なんだか家作りがワクワクしてくる、
そんな思いを模型を通して感じてもらえたらなと思うんですね。
模型に強烈な「念」を込めるのはちょっと怖いですし、
きらびやかな装飾で飾りまくるのも団居らしくないですし、
「なんだか良い」という模型を作れたらなぁと脳内イメージ中。
既に建築されたOBさんや、模型でのご提案済みのお客様には届けることが出来ませんが
(いや、ご希望の方には作れますが!)、これからご縁で繋がる皆さんにはお届けできるよう頑張らねば。
というわけで、今日はずーっとインターネット世界でアイディアを探る旅に出ていたのでした。
現場の人間は1日中PCとにらめっこが苦手です笑