クリスマス。

2016年、今週で終わりって本当でしょうか。
例年通り、追われたまま年末を迎えることが決まった伊藤（志）です。

仕事がたのしすぎて、朝から晩まで、寝てても家づくり。

「アレ頼まなきゃ」と夜中飛び起きて明日の予定にメモ。
「あそこちゃんと納まるかな」という心配のあまり、
「シズサン、オサマリマセンケド（オグマ）」とかいう悪夢をみては図面を開いて。

夢でよかったー笑
でも不安だから現場行こ。。

いくらでも考えていたいし、時間投入したい。
とはいっても、考えても考えても不安が消えなくて、でも進めきゃいけない時は来て。
ぎりぎりまで粘って決めた納まりも、現場で相談すればもっといい答えが出たりして。

イガリくんも今それなのかな。
自分ち造るとね、わかるよね笑
家づくりってほんとうに夢限に決める事があります。

5年前。伊藤家建築のときも大変でした。
震災も重なりすべてが混乱の中、それでも進めなければならず、決めなければならず。
わたしの保留事案→伊藤の予算カット対象　・・・現場管理の鬼と化した伊藤笑
あとから工事も結構出してしまいました。

「竣工を完成とせずいつまでも手を加えたい、自分達で色々やってみたい」
（※イガリブログから引用）

そう、それができる私たちはいいんです。
実際に伊藤家も5年前とはずいぶん可変しました。

でも、お施主さまにとって、家づくりは一生に一度のこと。
わたしたちはその思いを背負って、代わりにカタチにしていかなければなりません。
なので、イガリくんオグマくんには申し訳ないけれど、
できる限り時間をかけて考えを広げ、これにしよう、に辿り着くまで一緒に寄り添いたい。
これもマドイの醍醐味であると言いたい！（声高に）

イガリくん、オグマくん、いつもほんとうにありがとうね。