伊藤です。
週末は長男の中学校最後の中総体、バスケの応援に行ってきました。
3年生は最後の公式戦。
ここ数ヶ月は試合に向けて夜遅くまで練習し、休日も練習試合を重ねてきました。
ヘトヘトで帰ってきて「ハラヘッター」
夕飯をものすごい速さで、もう犬のようにガッついて食べ、
「仮眠してするから起こしてねー」といい、起きてちょっと勉強してそのまま寝落ちする毎日。
うまくいかなかった日は苛立ちを持って帰り、
夕飯のメニューと長女に八つ当たり(笑)
うまくいった日は上機嫌で口に含んだご飯をこぼしながら、今日の出来事を教えてくれました。
そんな彼の成長していく姿を見るのが、僕とシズさんの楽しみでした。
試合結果は惜しくも1回戦敗退。
悔し涙を流す3年生の姿。
あんなふうに号泣する息子を見たのは初めてです。
親もこらえきれずもらい泣き。
3年生メンバーのほとんどは中学からバスケをはじめました。
バスケはとにかく走るしルールはむずかしい。
辛いこと、慣れないこともたくさんあったと思います。
リングを求め、みんなで自転車で走り回ったこと。
毎年、夏休みには伊藤家でバスケ合宿したこと。
お互い励まし合い、話し合いながらみんなで成長してきました。
勝てない悔しさや、勝った時の喜びも、みんなで共有してきました。
心も身体もほんとうにたくましくなりました。
この仲間だったから続けてこれたと思います。
お兄ちゃん、よくがんばったね!
そして、楽しい思い出をありがとう!
3年間お疲れさまでした!
最後に、やんちゃな息子を厳しくもあたたかく指導していただきましたO先生、ありがとうございました。
息子はO先生が大好きだそうです!