鉢植えで育てていた植物が日に日に弱っていき、
「うまく育ててやれなくてごめんよ…..」と、せめて地面に根付いてくれたら…..
わずかな希望と申し訳なさから庭に移し替えてあげるのですが、
なんででしょ、でっかくなり過ぎません?
おばんです、思い描いた通りにならなくてもなんやかんや丸く収まる男イガリです。
これ「アカシアブルーブッシュ」っていう植物なんですが、もともとは背丈30cmくらいだったんですね。
室内で育てていて(そもそもそれが間違いなのか?)気に掛けていたんですが、毎度葉が落ちてしまって…。
日照不足なのかな水不足なのかな水やり過ぎなのかな風通しなのかな…と頭を悩ませていました。
それが今やこうです。誇張抜きで50倍くらいのサイズに仕上がっています。なんということでしょう。
庭の力、いや地球の力恐るべし。いや室内環境そんなに悪かったのかしら….。
そんな室内でも元気に(見えているだけかもしれないが)植樹予備軍達が暮らしております。
どれもこれもカインズホームやガーデンガーデンでお手頃価格でお招きした仲間たちです。
植物が家にあると、
「鉢植えはどんな形で、どんな色にしようかな」
「台に乗せるとバランス良くなるかな」
「植物の色味も組み合わせで考えてみようかな」
などなど、植物沼にハマらないまでも日々発見があったり楽しくなるものです。
愛犬のりくも上陸当初は「この葉っぱなんや、むしゃむしゃ」でありましたが、
今となっては仲間意識が芽生えたのか「目の保養です」と言わんばかりに
目を細めて緑を眺めています。
とイガリ家のことを綴っているのもそうなのです。
息子と父、インフルエンザにて療養中なのでございます。
先週末に直撃しまして、息子は40°弱。
「お父さんもお子さんから直撃だろうからインフルの薬出すね」とお医者さんに言われ、
「俺はインフルなのだ….」と逆に言い聞かせ安静にしております(今は咳が残っています)。
流行っていますね。
コロナもインフルも子供からもらうパターンで直撃していますが、
無理せず早く回復するよう努める、それが大切だなぁとつくづく思いますね。
植物たちも無理せず早く外に解放してあげる、そんな判断も大切なのですかね….反省。