我が家ではipadを活用しているのですが、
毎朝起床すると、建築関連のHPをチェックすることが日課なんですね。
で、他にもよく見るHPが検索画面に残っているんですが、
「建舎団居」という会社のHPもそこに並んでいたんですよ。
そうです。
息子が毎日チェックしているそうです。
ブログまだ?

父は監視されていたのだ
おばんです、息子にお尻を叩かれているイガリです。
少し前ですが、
夏休みの宿題に作文があったので、「添削しておくれ」と頼まれまして。
そんなもん父ちゃん視点で添削したらえらいことになるぞと。
書き出しからふざけ出すぞと。
でも、こんな父ちゃんのブログみたく書きたいんですって。
それ作文ってことで先生OKする?と思うんですが、、、、
ワタシの貴重な読者様ですので無下には出来ません、ハイ。
あの頃の自分と、今の息子の気持ちは同じなのかなと思ったんです。
というのは、
父が息子の年齢の頃に受けた、ある日の美術の授業を今でも覚えていて、
「1枚の画用紙に好きな絵を描こう」って言われたんですね。
で、鉛筆やマジックペン、筆に絵の具をつけたりして思い思いに描くんです。
似顔絵とか風景とかアニメとか、自由に描くんです。
なんでそうなったか経緯は思い出せないんですが、
僕はハサミでその画用紙を半分に切って、
もう半分を長ーい帯になるようぐるぐると切ったんですね。
ぐるぐるぐるぐる。
それを残り半分の画用紙に糊で貼り付けて、
びよよーんって帯が立体的に伸びるようにしたんです。
途中で「あれ、これ大丈夫?」って怖くなったんですが、
先生が「面白いね!」って褒めてくれたんです。
「見て!こういうのもありだよね!」と。
すごく嬉しかったのを強く覚えています。
「こういうのもあり」って楽しい!と。
ルールなんてないんだ!と。
「俺は自由なのだ」なのだ。
と中1男子の背中に羽根が生え始めたんですよ。
1ミリも飛べなかったんですけど。
息子も同じなのかなと思ったんです。
作文の書き方って「こういうのもあり」なのかなって。
背中に羽根が生え始めたのかなっって。
でも息子に伝えないといけないんです。
父ちゃん9割は大失敗して怒られてるから

そんな父子を温かく見守る狂犬りく
我が家は今日も平和です。