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建舎団居はどんな会社ですか?

madoi-editor 2025.09.08

筋トレで自らを追い込んで筋肉痛を楽しみにしているのですが、

翌朝になっても痛みが来ず「あれ、実は筋肉けっこうついた?」と喜んでいると、

 

明日来んのよ明日。

 

おばんです、妻の一言で明日に怯える猪狩です。

筋肉痛が遅れてやってくる歳になったのですね……。

 

 

さて、団居のホームページにQ&Aを載せているのですがお気づきでしょうか?

家づくりをご検討の方に、団居のことが少しでも伝われば嬉しいです。

 

そして、あんまり長くなり過ぎますと読みにくいですので、

ワタクシのブログにて載せきれなかった余計な情報を

(勝手に)追加していきたいと思います。

 

 

「建舎団居はどんな会社ですか?」

 

家づくりを始めるうえでとても大切なことだと思います。

自分たちが長く住み続ける家を、どんな人たちが作るのか。

不安が残ったまま家づくりは行えませんよね。

 

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A.一言で表すと、年期が入った建築好きで、

 各々が得意なモノを磨き続けるメンバーだと思います。

 器用なお調子者というよりは、まじめに実直にこつこつ

 モノ造りに没頭する不器用な集まりかもしれません。

 たくさんのお客さまや大工さん、業者さんに支えてもらい

 気づけばあっという間の12年。

 これまでもこれからも、僕らを選んでくれた方々へこつこつ

 とお手伝いに努めていきたいと思っております。

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自分たちのことで言いにくいのですが、「まじめ」で「こつこつ」人間です。

団居を表している言葉だと思います。

そしてモノ造りが心底好きな「各々」が、個性を合わせて暮らしを作っています。

 

モノ造りが大好きなメンバーなのです

 

それぞれが自分たちの暮らしを楽しんでいるからこそ、

これから家づくりをされるお客様にも同じように楽しんでもらいたい。

だって楽しまなくては損ですから。こんなに楽しいものなのに。

 

そう、心底思っている者の集まりです。

 

だからこそ、その楽しい暮らしの土台となるお客様の「家」に対して

一棟入魂の気持ちで魂込めて燃え尽きる。

 

スタッフ総出で上棟させるのが団居のお決まり。筋肉痛万歳です。

 

好きなこと=モノ造り=仕事、そんな団居ではありますが、

情熱を持ち続け燃え尽きることが出来るのは、

お客様のおかげだと思っています。

 

とてもとてもありがたいことに、団居に相談に来てくださる人たちは

「〇〇さんの家づくりを頑張りたい!」と心の底から思える人ばかり。

 

僕たちの情熱を支えているのは、「モノ造りは楽しい!」という自分たちの気持ち以上に、

この「頑張りたい!」という思いなんですよね。

頑張らねばではなく頑張りたい、んです。

 

「カチッ」とモノ造りスイッチが入るのです。

 

団居は、何気なく話した些細な会話の積み重ねを大切にしています。

その人らしさその家族らしさは、そうした小さな会話の中にこそ見えるからです。

 

それをひとつずつ積み重ねていく団居の家づくり。

最後に「楽しかった!」と言ってもらえるだけで、

僕たちは今日も頑張れるんですよね。

 

そして職人さんたちのおかげでもあるのです。

 

そうですそうです、

団居はお手伝いするすべてのお家に、社員全員が関わります。

4名という少人数であるからこそ出来ることだと思っています。

 

団居「全員」が魂を込めて皆さんのお家を作るんです。

こういう会社って意外と少ないのかも知れません。

そんなところが、僕が団居を好きな理由でもあるのでした。