日々の暮らしに欠かせない
炊事、入浴で毎日活躍してくれる給湯機器
今年で築14年を迎えた我が家
2024年もお疲れさまでした!で締めた、年末休暇の初日朝、
突然訪れたエラーメッセージ
この14年間、2回程メーカーメンテナンスを施しておりました
いよいよとなる前に、年始には機器交換の手配を済ませていた矢先の緊急事態
もちろんメーカーメンテナンスは休暇明けの日程しか予約が取れず、
氷点下の季節にお湯が出ない年末年始を過ごすことになりました
あと一週間待ってくれたら、、、とはいかないものですね
災害ぶりにお湯が出ない生活
もちろん家族全員休みで家にいる時間が多い年末年始
それでもあの時の辛い経験や趣味のキャンプギヤや知識が活かされました
また、お湯が出ないくらいの苦労なら、家族と楽しんで乗り越えよう!と
震災の記憶がない長女と生まれていない次女とともに工夫しながら貴重な経験となりました
そして、先日のこと
築12年のOBさん宅にて突如訪れたエコキュートからのあのメッセージ
設備機器業者さんとの現調後、診断結果は給湯機器のフル交換
厳冬期では無いですが、暑い日が続く季節
シャワーも余計に浴びたい中、お湯が出ない暮らしはとても不憫です
関係業者さん一同に協力を仰ぎ、1週間で交換工事を終えることができました
迅速な対応に感謝申し上げます
よく「機械ものは10年」といわれます
何事もなく10年以上経過することもあれば、10年以内にメンテナンスを要することもございます
普段とちょっと違うサインがでることもあれば、突如恐怖のエラーメッセージが届くことも、、、
また設備機器の交換の際は、国が実施しております
「2025年給湯省エネ補助事業」が利用できます
この度の工事では10万円の補助の対象となりました
(ちなみに我が家は15万円)
いよいよとなる前に、メンテナンスもしくは早期交換
という選択も必要かと思うところでございます