こんにちは。オグマです。
隣に座る長女が立ち上がる瞬間、ボクの内ももを踏みつけていきました。
「ゔっーーっ!!痛っっっった!!」
「痛い!!痛い!!痛い!!」
「あーー痛っ!! おぉーー痛っった!!」
被害者の権利を主張すべく3割増しで訴える父に娘はこう言いました。
「許すの!!?」 「どうなの!!?」
今朝、我が家から正義が消えました。
思いやりのある子に育ってほしいものです。
さて、2世帯でサイズが大きくゆったり進行中のAさんの現場はといいますと屋根・壁の防水+断熱工程が完了し、外観のイメージと各部屋のボリューム感がわかりやすくなりました。
年明けの仕上工程が楽しみですね。
さて、雨が降っていた先日のこと。
外から聞こえる 地面を打ち付けるなかなかの雨音。
「そんな大雨だったっけ?」
と外へ出てみると、轟音に反してしっとり濡れる程度の雨。
異変を感じて家の裏へ行ってみると、屋根の一部から滝のように雨水が流れて地面に打ちつけてました。
本来、雨水は屋根から軒樋(水平方向)へ集められ縦樋(垂直方向)によって地中にある排水管へ流されます。
どうやら今回は軒樋部分で不具合が起きているようです。
我が家の周囲は大きな落葉樹も多く、
「落ち葉かなぁ? いや、カラスか?」
とか思いながら。
ということで、屋根に上がって確認。
(超ロングはしごで恐る恐る登ります)
やはり。
ただ、大した量でもない感じ。不思議。
おそらく飛んできた砂・チリ・ゴミなどが雨と混ざりヘドロのようになり雨水管がつまっていた模様。
せっせとゴミを取り除き、地上へ無事帰還しました。
みなさんも同じような症状がありましたらお知らせください。
はしご貸します!!
いえ、はしご担いで伺います!!