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蚤の市へ。

猪狩 章仁 2026.06.05

ダイニングの椅子は、家族それぞれに座る場所があるのですが、

席を立つと3秒以内に愛犬りくが僕の椅子に座ります。

 

冷蔵庫に行くと椅子を奪われ、

トイレに行くと椅子を奪われ、

リモコンを取りに行くと椅子を奪われています。

 

毎日が椅子取りゲーム。

 

そんなにご主人の椅子が好きなのかと、やれやれだぜなのですが、

隣に座る妻に近づきたいからなんですって。

ご主人には目もくれてないんですって。

 

おばんです、お尻で愛犬を押し出して椅子を奪うイガリです。

 

 

先日、仙台蚤の市に行ってきました。

OBさんにお会いするかもと思いながら、どなたとも遭遇せず…

 

これは心躍りますね。

 

後から聞きましたら、オグマさんちの奥様は来ていたとのこと。

 

それはまぁものすごい人でしたから気づくこともできず。

会場だった仙臺緑彩館の広場周りだけでなく、大町西公園周りも開場時間前から渋滞。

徒歩で広瀬川の橋を渡る人たちも大勢いて、このイベントの期待値が高いことが伺えました。

 

 

さて、車どうすんべ。

 

 

あたり一帯の駐車場は当然ながら満車。

OBの花壇Iさんちの近くまで行きましたが、満車。

(停めて良いですかとはもちろん聞いておりません)

 

偶然にも、父のツテで停めさせて頂ける場所がありまして、

渋滞地獄から一足早く抜け出すことに成功し、無事着地。

 

 

押し寄せる人の波に合流して会場を目指すのでした。

 

 

 

お目当ては何もありません。

息子の「美味しいものが食べたい」くらいでしょうか。

 

古道具に限らず古着屋さん、焼き菓子屋さんや飲食店などなど。

出店数も多いので良い出会いがあればいいねと妻と話しながら。

 

まぁ全部素敵に見えてしまうんですよね…。

目移りしてばかりで、良い意味で苦行のような時間でございました。

 

 

所持しているモノと役割が被るモノは買わない。

このイガリ家の鉄の掟を守り抜き、2点戦利品を持ち帰ってきました。

 

 

椅子はもう既に所持している。(え?)

 

脚と色味、が決め手となり無事購入。

 

イガリ家では旦那が時間を使って悩み尽くし、

ゴチャゴチャと悩む理由を語りだし、

いやーどうしよ、いやーどうすっぺと右往左往し、

こっちでしょ。という妻の「神の後押し」で決済されることが日常です。

 

植物を置く台に使おうかなぁというのが目的だったのですが、

いま現在、息子の脚をテーピングする際の台として大活躍中でございます。

 

 

また一つ我が家に増えました。

 

こちらは夫婦揃って一目ぼれしたもの。

ボリュームのあるものが欲しいなぁと思っていた矢先の出会い。

 

値札が付いていなかったので「売り物なのか?」と思いましたが、

店主さんにヅケヅケと話しかけ、無事購入することができました。

 

まだ定位置が決まっていないので、しばらくは家主の悩みに付き合う形で、

家中を右往左往させられる運命でしょう。

 

妻の「ここでしょ」を聞くまで、ともに歩みたいと思います。

 

 

ここまでの規模の蚤の市は仙台では初とのこと。

定期的に開催されると嬉しいイベントですよね。

 

今回は車での参戦でしたから、お酒を飲むことはできませんでしたが、

戦利品を気合と根性で持ち帰る覚悟を決めさえすれば、次回は電車で参戦でしょうか…

 

 

大行列に色々と阻まれる形となって、

息子の戦利品はマフィンだけになってしまいましたが、

年頃の中学生になっても親子3人で笑って出かけることができて幸せでございます。

 

イガリ家は今日も平和です。