[小寒の氷 大寒に解く]
とはよく言ったもので、
小寒のころにできた氷が、寒さの最も厳しいとされる「大寒」の時期にとけてしまう。
(その年の気候変動や昨今の温暖化等の影響もあるのでしょう。)
つまり
-物事が本来の順序どおりにいかない事-
の例え。らしい
先日伺った将監のEさんのお父さんが会話の中でサラッとおっしゃった、何やらこのことわざっぽいワードを聞きながら
大げさな相づちと小刻みなうなずきでそれっぽい表情をしていた僕。
分からないことを分からないままにしない癖をつけたいものです。
・・・・・・本来の順序どおりに・・・
のあたりが日頃の現場管理をツッコまれてるような気さえしてくるが。
例にもれず皆さんの力添えによって、いや寄りかかって完成しました Sさんちがお披露目となります。
ぜひご覧ください。
お待ちしております。