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THE GARDEN at higasimatushima

伊藤 志都 2014.07.04

戻り梅雨。
しばらく雨天が続きそうですね。

写真 1

梅雨時期の工事でしたが、お天気に恵まれた東松島エクステリア工事。

オーナー様のご理解の元、晴れを狙って工事させていただいたこともありますが、
朝、仙台を発った時点で霧雨でも、鳴瀬奥松島のインターを境に雲が晴れ、気温上昇。

青い空にブルーインパルスが五輪やハートの軌道を描く。
いつ行っても気持ちが良い、心が晴れるような現場でした。

写真 3

男性陣がアイアンウッド・ウリン材と接戦を繰り広げる一方、
女性陣はハンマーピックで岩を砕きまくる。

何個割った頃か記憶にありませんが、程なく道具の重さに耐え切れず、金属ハンマーで直に打撃。
カウンターが決まると気持ちいいくらい4分割。

岩を持った感触でコレ割れるなとかやめとこうとか、
岩の脈を読んで当てられる程にまでなったとかならないとか。

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ちなみに女性陣の陣員、ワタクシ伊藤(志)とオーナー奥様・・・
飛んでくる破片に対応するため、サングラス・マスクでフル装備。
ドッカンドッカン振りかぶる姿に男性陣も見て見ぬフリ  笑。

ご主人がお留守でよかった?ハンマー持たせたなんて怒られちゃいます。

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そして、この日の作業に間に合わせようと朝まで夜なべしてつくったという、彫り物たちが!!
あまった角材にイニシャル!!
角材、もちろんウリン!!

彫刻刀でひたすら彫ったという職人技にマドイズスタッフも感動。。

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岩を積み、ウリンブロックを入れて、グリーンを植栽。
ハンキングの要領で苗床をつくります。
乾燥対策にピースモスを混ぜ込んだ用土を使い、表層にも敷き詰めていきます。
なるべく冬越できるような品種をご用意いただきました。

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なんとか夏本番まで間に合いました。

あとは既存の山砂上にバーグチップ敷き、
IKEA仙台店のOPENを待ってシェードやハンモックの取付け。

ご用意出来次第、道具一式と、お肉とワイン持って伺います。

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日焼けと労働、なんとも言いようのない達成感。
みーんな満たされたいい顔してました。

そしてそして、STUDIO MADOI ロゴ入りキャンドル製ホルダー・多肉植物!!!
いただいちゃいました。。。
もーうっ感動です・・・!!