伊藤です。
お盆前のことです。
今年こそ僕の地元、青森ねぶた祭りに連れていきたい。
久しぶりに親父さん、お袋さんにこどもたちの顔を見せてあげたいし、
いとこたちとも会わせたい。
とは言っても、家族総出のおでかけがだいぶ難しくなってきた我が家。
高校生の長男は朝から晩まで毎日バスケの練習・遠征・合宿とぎちぎちのスケジュール。
シズさんはそのサポートで仙台に残ることに。
娘2人を連れて帰省してきました。
長女がいれば「まぁ大丈夫っしょ!」と思っていましたが期待以上!!
さすがおねえちゃん!頼もしい!!
僕の小さな奥さんとして、次女の小さなお母さんとして大活躍してくれました!
「いっちゃん、一緒に公園におさんぽ行っておふろ入ろうねー♪」とか、
「パパ!お休みだからって飲み過ぎだめだよっ!コラ!!」とか、
「いっちゃん、じょうずねーきちんと残さず食べたねー♪」
「パパ!早く起きなさいっ!コラ!!」とか。
そんなふうに大変愛された僕と次女です(笑)
ねぶた祭りは昔と変わらずエネルギーに満ち溢れておりました。
この期間だけは無礼講。
この空気感も好き。
市民が一丸となり声を出し合い、笑顔いっぱいに盛り上げ楽しむ。
青森時代にお世話になった、職人さん方とも再会することができました。
僕も家族もみんな元気に仙台で頑張ってことを伝えることができました。
そしてもう一つ行きたかった場所。
僕の親父さんの故郷、北津軽郡鶴田町
「富士見湖 鶴の舞橋」
これは長女が3歳頃の時にこの場所でシズさんが撮影した写真。
僕たちのお気に入りの一枚。
いつか成長した長女と、同じくらいの背丈になった次女を連れて、
この場所でまた撮りたいなと思っておりました。
撮りながら、大きくなった娘の後ろ姿を見て、嬉しくも少しさみしい気持ちに。
1人目頭が熱くなってました(笑)
次回は大きくなった次女を連れて。
その先は、孫を連れて来たいなーなんて思ってます。
まだまだ、ずーーっと先の楽しみですね(笑)