みなさん、ラグビー見てますか?
アイルランド戦見ましたか?
おばんです、団居の控え登録猪狩です。
福岡選手が相手のボールをカットして(カットって言うのだろうか?)、
屈強なアイルランドの戦士が追いかけてくる中、もう必死に…それはそれはもう、死力を尽くして逃げるシーン。
見ましたか?
猪狩家大熱狂でした。
声にならん声、出ました。
声じゃないけど、出てました。
ろくにルールも分からないのに、ラグビーというスポーツはなぜにあれほど見入ってしまうのでしょうか。
なんだか戦略とか知力戦というところから対極の、まさに肉弾戦ともいえる屈強な選手同士のぶつかり合いに、
ただただ心躍ってしまう。そんな感覚になります。
(もちろん、相当な分析をもとに様々な戦略・プランを練って遂行しているのでしょうけども。)
日本が逆転し、アイルランドのラストプレー。
ドキドキドキドキ…..。
ラインの外にボールをポーン…..。
試合終了~。
え?勝ったの?なに今の??
何で蹴ったの?蹴った人、間違っちゃったの?
でも勝ったからよーーーーーーし!!!!
猪狩一族の頭の中は「???????」でしたが、ちゃんとした理由があったようで、
ラグビーを楽しむためにも、少しルールを学ぼうかなと思った次第です。
火曜日からお邪魔した水の森Yさんちのリフォーム工事。
子供部屋に間仕切り壁を作るという計画を、阿部大工さんとイガリという構成で進めていきます。
今回はラワンベニヤの9mm厚を仕上げ材として採用しています。
ブログでも何度か触れているのですが、このラワンベニヤ…仕入れることが大変なのです。
ホームセンターや建材屋さんにあるベニヤの山を1枚1枚めくって、綺麗な目のものをピックアップしていきます。
何件か回ったのですが、数枚めくって「はずれだ、ここは…」。の連続。
めくるまでもなく断面を見るだけで、仕上げ材として使えるか分かるようになってきました。笑
そうして仕入れた材料にクリアオイルを塗っていきます。
色を付けているわけではないのですが、こんなに変わるんです。素晴らしい。
(ちなみにはずれの材料だと、このような色合いが出てくれません….。)
耐水ペーパー掛けを施して、施工前の準備は完了です。
新築工事で採用する場合は現場で塗るのですが、リフォーム工事だと粉じんが出るため、事務所の軒下塗装としました。
事務所の軒下は通年で作業場と化しています。
既存の照明の回路も変更しました。
3灯と3灯で点灯するものを2灯と4灯に分け、新設した壁に新しくスイッチを設置します。
事前に羽生電工さんと配線の確認をし、「これなら出来そうよ」と。
既存側にダメージを与えることなく上手くいきました。良かった良かった。
新築時に子供部屋を間仕切らずに広く使い、将来的に仕切るという選択をされるケースも多いので、
こういった相談も増えてきました。
我が家もまさにそれで、息子はまだ1年生で一人っ子です。
2部屋を1部屋にした子供部屋という名のスペースは、ある時は野球場に、ある時はスケート場に、
そしてまたある時はゲームでうるさく騒ぐ男どもから逃避する妻の安息地になっています。
とにもかくにもこの広さに一人で寝るのは今はちょっとね…となりつつあるので、
「じゃあ真ん中にキャスター付きのデカ収納箱作って間仕切りにしたら良い。うん、良すぎる。」と問題解決です。
という先延ばしです。
(寝室と子供部屋交換しちゃうか、という案も出てます。勝手に)
そんな大雑把な解決はちょっと…というみなさま、お気軽にマドイにご相談ください。
昨日完成したのに写真撮るの忘れてしまいました。
変わらず優しさ全開のYさんご家族に会えて嬉しかったです!
5年生になったRちゃんは11歳当時のイガリよりも背が高くて衝撃です!
なにかお困りごとあれば遠慮なくイガリ召集しちゃってください!
ありがとうございました!!