先日、またひとつ歳をとりました。
マドイからもプレゼントを頂いちゃったりしてありがたい限りです。
おじさんになっても誰かに気にかけてもらえるというのは素直に嬉しいですね。
いっぽうで、自宅ではなぜか苦境に立たされてまして。
特に3歳の娘の僕への当たりが強くなるばかりで。
「嫌い」というより
「群れの最下層であるパパを引き合いに出すことで、 自分の成果をより際立たせ ママへのアピールにつなげたい」
そんな思惑が見え隠れしてます。
娘「もうアタマ洗っちゃったんだー。すごいでしょ?」
僕「へー、すごいじゃん」(少し大げさに)
娘「パパは洗った?」
僕「まだ。」
娘「・・・アタマに虫いっぱいついてるよっっ!!」
「ね~ママぁ~」
とか
娘「もう歯みがいちゃったんだ~。早いでしょ?」
僕「へー、早いじゃん」(ここも大げさに)
娘「パパはみがいた?」
僕「・・・まだ。」
娘 「くち開けてっ!!」
僕「・・・」 (開けたくない)
僕(・・パカッ!)
娘「・・うわっっ!!バイ菌ウジャウジャぁ~!!」
「ね~ママぁ~」 「歯磨きしないと虫歯になっちゃうんだよねぇ~」
とか
日々姑息な手段でポイントの荒稼ぎをしています。
当初は口うるさいママに対して娘とパパの「ワガママと甘やかしの相乗効果による
2:1」 という世間にありがちな構図を理想に掲げていたはずだったのが、
現実は違っていたようです。
しかしながら、パパ以外への愛情や思いやりといったものは順調に育まれていっているようで、
ここ最近はその愛情表現が「寝かしつけ」という形で表現されています。
パパよりもキリンさんなのです。
パパよりもリモコンさんなのです。
もはや病棟です。
Q.どうすればこのように娘に優しくしてもらえるのでしょうか?
[36歳・男性・建設業] の小さなお悩み相談でした。