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我が家の兄弟

猪狩 章仁 2018.07.02

普段は頭の片隅にすら居ないことなのだけれども、突然「ん?」と思うことがあります。

小さい頃に見た景色なんですが、僕の場合、目的地ではなくてその道中に見た山や川、建物、木、道路、橋だったりします。

 

最近そんなことが立て続けにあって、両親に聞くと「あぁ、あそこの場所だな。通ったよ。」と。

20年以上も前に見たあの景色を、当時のままではもちろんありませんが、20年後にもう一度見る。そして突然「ん?」と思い出す。

答え合せをすると正解。

 

幼い頃見たあの場所はここだったのか。目的地なんか覚えていないから、両親に聞いてもその道中の一瞬の景色なんてどこだか分かりません。

説明も出来ない。でも、実はあれは夢だったのか?と思えた(本当は忘れかけていたんですが…)景色が現実にあったというワクワクの気持ち。

この一見意味の無い発見が、僕にとってはひそかに楽しみだったりします。

 

でも未だに、昔食べていた和菓子の名前が思い出せないんですよね。なんだっけなぁ、、、カボチャのお菓子なんですよ。

「どてかぼちゃじゃない?」と母に言われたんですが、しっくり来ないんです。

まぁ、いつか突然「ん?」という日が来るのでしょう。何十年後かは分かりませんが。

 

オバンデス、団居の汗担当イガリです。

暑いです。ただただ暑い。

 

日曜はお休み。といっても妻が町内会のバドミントン大会に参戦していたので、息子と二人のお休み。

午前中は母校である田子小学校の体育館へ応援へ。

暑いです。ただただ暑い。そしてすっごい蒸してる。汗担当としてずいぶんと汗かきまして、二人でママの応援です。

勝利しまして息子も嬉しかったようでニコニコの帰路。

ここからこの日のメインイベントですね。

山奥へダイブ。

冒頭のくだりを一切無視しちゃって、初めて来る渓流です。(あれ、来たことあるのかな…思い出せない…)

熊出るみたいです。

 

通常は車で沢の近くまで行けるようなのですが、道路の工事の影響で1キロほど手前から徒歩移動。

暑いです。ただただ暑い。

まだ見ぬユートピアを目前に、息子の心は折れかけ、どろどろに流れていきそうだったんですが、

コレコレコレ、コレだよねー!!

と、まだ大して沢遊びもしたことないくせに、「僕、夏はいつもこんな遊びしてるんです」感をフルに出していました。

コレだよねー!とすかさず続く親がいるのがまずかったのか…。

 

沢の水はとても綺麗、山の奥地ということもあって冷たく、最高の納涼スポットです。雰囲気も抜群。

人はいるにはいますが、遊べる範囲が広いので問題なし。

本当はこの後イワナを釣りに行く予定だったのですが、本人のテンションは振り切ってしまっていた為次回に持ち越しに。

水着を持っていかなかったことが悔やまれる…。

まぁそれは、またすぐここへ行きたくなる理由になるんですけどね。

 

ライフジャケットとゴーグルと網、水槽に出来れば釣竿。装備は充実させて。

水生生物や昆虫もたくさん取れそうで、子供にいい刺激を与えられる場所でした。

記憶に残ってくれるでしょうか。いや、残るだろうな。

だってこの先何度も足を運ぶだろうから。

 

帰りの車で爆睡する息子を見て、彼のおかげで童心に戻って遊ぶことが出来るんだよなぁと感じる父ちゃんなのです。

そして家に着くと、小さい子供と大きい子供として母ちゃんに呆れられる、そんな兄弟に戻るのでした。